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波動を研究する 白崎研究所

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English CV

Curriculum Vitae   Hirokimi Shirasaki

白崎所長の自己紹介

昭和49年4月 大阪大学基礎工学部電気工学科卒業。

昭和54年4月 大阪大学大学院基礎工学研究科博士課程修了。
      マイクロ波の日本の草分け,牧本利夫教授の指導のもと、
      工学博士の学位を授与されました。
 同年より、日本学術振興会奨励研究員、大阪工業大学電気工学科、
      福井工業大学電気工学科、非常勤講師を経て

昭和57年4月 玉川大学工学部電子工学科講師。
      マイクロ波テーパ導波管の研究では,石原教授と共に多数の論文を出しました。
      それまでのテーパ長を3分の1以下に押さえることが出来て,
      遠赤外や大電力用マイクロ波フィルタ、接続用導波管など実用化されました。

平成2年4月 玉川大学工学部電子工学科助教授。
      半導体トレンチ(微細溝)の光波による非破壊検査の研究を
      企業と共同で行いました。

平成4年 米国UCLA大学(University of Los Angels校)(写真)
     短期留学(留学者名簿)
     マイクロ波の世界的権威伊藤龍男教授のもとで研究をしました。

平成6年より、Who's Who in the World(世界人名録),他いくつかの世界人名録に載るように
      なりました。

平成9年8月 ソーラーカー電装部門の責任者として、夏に大潟村の
      ワールドソーラーカーレースに参加しました。
      電装設計全般を当研究室の卒業研究で行いました。
      太陽電池モジュールを、6x2mの表面パネル全面に覆い
      尽くすために,10x10cmのセルより作成しました。
      発電力は,日本一と自負しております。

平成11年4月より、
 玉川大学工学部電子工学科教授。
      半導体トレンチ(微細溝)の光波による非破壊検査の研究を
      文部省科学研究費の補助のもとに行いました。
      また、大阪大学と共同で,衛星放送用平面波アンテナ用マイクロストリップ
      線路の解析を行いました。

平成13年11月 工学部テクノフェスタ実行委員長

平成16年2月 日本初の本格的「インターンシップ解説ビデオ、全3巻」に出演

平成16年3月 著名エレクトロニクス関連研究室として(Design Wave Magazine:CQ出版に掲載

平成16年4月から3年間 玉川学園教育研究振興資金2004-2006にscatterometry解析が選ばれる。

平成17年2月 白崎所長の解説記事 「分光エリプソメーターによる形状計測」が雑誌O Plus Eに掲載。
       スキャトロメトリの重要な解説記事となりました。

平成24年2月 日本精密工学会に、白崎所長の解説記事「光CD計測の計測原理と関連技術」掲載

平成24年5月 早稲田塾の、「グッドプロフェッサー 白崎博公教授」
       に選ばれました。長年の研究内容や、就職支援活動が認められました。

平成25年5月 私学情報教育協会の「産学連携プロジェクト委員」

平成25年5月 北里大学PPA理事

平成26年5月 北里大学PPA常任理事

平成27年5月 私学情報教育協会の「産学連携プロジェクト委員」再任

平成27年5月 北里大学PPA副会長

平成28年6月 【ウィキペディア】母校や勤務先の人物一覧に載るようになりました。
 ・松平春嶽公にさかのぼる由緒ある母校(福井県一の進学校)、福井県立藤島高等学校人物一覧に載っています。
 ・母校の大阪大学のウィキペディア大阪大学の人物一覧に、研究者(基礎工学)として載っています。
 ・現在務めている大学玉川大学の人物一覧に、著名な教職員として載っています。


平成28年5月 私学情報教育協会の「産学連携プロジェクト委員会アドバイザー」

平成28年5月 北里大学PPA名誉会員

平成29年4月 玉川大学名誉教授

平成29年4月 書籍半導体微細パターニング( 株)エヌ・ティー・エス、第X編 計測評価技術、第2章 スキャトロメトリ(光波散乱計測)を、執筆。